
洗濯機って調子悪くなることが多いのは、我が家だけでしょうか。。。
8年使用した洗濯機の乾燥が終わらなくなったら、電気屋さんに依頼して修理してもらうしかない思いますよね?
今回は私がDIYでおこなった点検の方法や、修理のポイントを紹介したいと思います。
今回は20、000円も節約出来ました!
送風ファンがゴミで詰まりかけ
いつも気になっていたのですが、、
フィルターを掃除するときに見える乾燥用の送風ファンが汚れています。ファンが汚れていると送風する能力が低下し、乾燥時間が長くなることが考えられます。

トッププレート取り外し
送風ファンにアクセスするため洗濯機を分解していきます。
まずはトッププレートを取り外します。分解の手順は以前のブログで紹介した記事をご覧ください。
以前の記事はこちら

乾燥送風ユニット取り外し
写真を撮れなかったのですが、真ん中のフレームを浮かせてユニットに付属しているホースや電源ケーブルを取り外しネジを数本緩め取り外します。側面のパネルは取り外す必要はありませんでした。

乾燥送風ユニット分解清掃
写真の真ん中にファンがあり、風がヒーターコアを通って写真上に流れていく仕組みのようです。

乾燥送風ファンユニット分解清掃
送風ファンインペラには、埃がまとわりついている状態でした。

ロングノーズプライヤーで摘まんで取り除きます。

こんなに溜まっていました。

清掃後
最後に綿棒で磨いて綺麗にしました。

フィルターも埃を取取り、掃除します
一番の原因はこれだと思います。これでは乾燥に時間がかかるのも納得です。


ヒーターコア
埃で目詰まりしていました。こちらも綺麗にします。

元通り組み立てて完成
初めてのことなのと、センターのフレームを浮かせたままの作業なので試行錯誤で3時間程度で完成しました。

長い目で見るならヒートポンプ式がお得です。
購入時は5万円位ヒートポンプ式が高いですが、6年くらいで回収できるので次回購入時はヒートポンプ式を購入しようと思います。
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